2013年2月16日土曜日

気球に乗って



結局、気球に乗りました。高い処が好きです。


イスタンブールの黒猫と黒い女性。

船に乗ってアジア側へ。尾道の渡船みたいだ。違いは町並みがちょっと巨大でそしてカモメが大量に飛んでいることぐらいだろうか。
カドキョイって可愛らしい名前の地区だが盛大に道に迷う。
探し当てた水餃子。美味しかった。ヨーグルトをかけて食べる。
店のおじさんが友達の父に似ていてしかもとても親切だった。

   

道端で売っている花屋が好きだ。
   
モザイクミュージアム。その膨大な仕事量にため息。モザイクしたいなあ。
   
市場は楽しい。何度往復しても嬉しい。色んなにおいがする。
   
トルコで好きになったもの、サレップ。
トロッとした素晴らしく甘い白い飲み物。この中に入ってたりする。
   
このユリ?の根?か何かを煮出してそれがとろみになるらしい。
インスタントサレップを買っては帰ったのだけど日本で飲むと只々甘いだけだった。
            
            
宝くじ屋さん。

            
栗屋さん。
   
モスクのみでなく教会もいくつかある。
   
   
   

2013年2月14日木曜日

まちを歩く、

あまりにたくさん気球が浮かぶからうっかり乗りたくなってしまった。

ひたすら歩く岩の間、牛がいて鳴いていた。

この木が好きで見つける度に嬉しくなってしまう。

バスで、近隣の町へ移動。



電信柱さえ、美しい。黙々と坂を降りたり登ったり尾道みたいじゃないか。

2013年2月13日水曜日

バスに乗って

念願のカッパドキアへとバスは進む。
雪景色を挟み、どんどんと土っぽい風景に。
ギョレメに到着。
あんぐり口を開けながらケバブをほうばる。
荷物を置いて景色のよさそうな場所まで登る。
フレンチブルドッグを連れたトルコ人が英語で
「Long long time ago…」とこの辺りの歴史を教えてくれる夕暮れ時。





2013年2月12日火曜日

飛行機乗って

2月のあたま、急遽思い立ってトルコに行ってきました。
飛行機も久しぶり。
ぼんやり到着するとそれは夜のイスタンブールで、メトロとトラムを乗り継いで
町中まで進む。ごはんを食べてあっという間に眠りにつく。
翌日は確かめるようにうろつく。祈りの時間。

モスクの頭も人の頭もまるい。
そして夜行バスへカッパドキア方面へ。
目的地への切符が売り切れてしまったので乗り継ぐことにする。
みんながチャイを飲んでいる。
早朝のオトガル。待ちぼうけすら懐かしい感覚。
何も分からないのも嬉しい感覚。